チーム医療の本質は、これだ。

某診療科の新年会がありました。

院長から若手スタッフまで、医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師、診療放射線技師、理学療法士、臨床工学技士など

多職種が、強制でもなく、夜勤や当直あっても自然に同じ場に集まっています。

この規模の病院で、これが“当たり前”のように起きていることは、実はすごいことだと思いました。

一般企業で言えば、営業、開発、品質管理、財務、人事、カスタマーサポートが社長から若手社員までや年齢に関係なく、同じテーブルで本音を交わしているようなものです。

医療は、縦の組織だけでは成り立ちません。
横のつながりがあってこそ、機能します。

お互いの専門性を尊重しながら、対等な立場で、つながり合い、

「顔が見える関係」

があること。これこそが、チーム医療の基盤だと思います。

検査データの一つ。
処方の一つ。
画像の一枚。

その裏には、それぞれの立場で、それぞれの職種の専門的な判断と責任があることを理解し、信頼しています。

そしてその先には、患者さんへの最善の医療提供があるのです。

日常の何気ないつながりの積み重ねが、組織の強さになり、医療の質向上につながっていくのだと思います。

医療DXが進んでも、この「人と人との信頼関係」は、決してITやAIには代替できません。

それこそが、「チーム医療の本質」だと思います。

あなたの職場のチームでは、横のつながりは機能していますか?

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