2026/9/8 みなさんは、「IT人材育成」と聞いて、どんな人を想像しますか?
みなさんは、「IT人材育成」と聞いて、どんな人を想像しますか?
「プログラミングができる人」
「システムを設計できる人」
「アプリを作れる人」
そんなイメージではないでしょうか。
もちろん、それらは重要です。
でも、私はそれだけではないと思っています。
これからのIT人材育成には、少なくとも2つの視点が必要だと考えています。
① IT・AIを「上手に使える人」を育てる
現場でITやAIを使う人が、
・正しく使える
・安全に使える
・情報を鵜呑みにしない
・自分の業務に合わせて活用できる
・より効果的な使い方を工夫できる
こうした「使う力」を高めること。
② IT・AIを使って「現場を変えられる人」を育てる
・「この業務、本当に必要?」と考える
・無駄や重複を見つける
・AIやデジタルを使って業務を効率化する
・部門を越えて仕事の流れを考える
・現場の課題をITにつなげる
こうした「変える力」を高めること。
そんな人材です。
つまり、
IT人材=ITを作る人だけではない。
ITやAIを上手に使う人。
そして、ITやAIを使って現場をより良く変える人。
この両方のIT人材も不足していると思います。
特に医療では、システムを作る人だけではDXは進みません。
現場を知っている人が、
IT・AIを理解し、
自分たちの仕事を見直し、
「もっと良くできないか」と考える。
そんな現場DX人材を、もっと育てていく必要があるのではないでしょうか。
「ITを使える人」から、「ITで現場を変えられる人」へ。
これからの人材育成は、ここが重要になると感じています。



