「1on1 meeting って医療現場で本当に意味あるの?」とそう思う方もいるかもしれません

「1on1 meeting って医療現場で本当に意味あるの?」とそう思う方もいるかもしれません。

でも、上司と部下が1対1で評価や報告ではなく、本人本位でキャリアや悩み、スキルアップについて本音で話す時間を作ると、驚くほど効果があるのです。
正直に言うと、紹介してみると多くの方が「え?そんな効果があるんだ。いいね、やってみようかな」と感じます。でも実際に導入するのはハードルが高いのも事実です。
●業務が忙しい
●何の意味があるの?
●めんどくさい
●評価と混同されやすい
こんな理由で、まだ導入できていない施設も多いのではないでしょうか。

なぜ医療現場に1on1なのか?
●医療現場は、患者さんの命と常に向き合う場所
●ストレスフルで、失敗は許されない
●本音を話す場がないと、メンタル不調、医療安全、離職やモチベーション低下につながる
メンタル症状や退職届を出したときでは、”すでに遅し”-すでに追い詰められた状態なのです。

1on1を導入すると、、、
●迅速にメンタル不調や離職への対応
●普段は言わない不満や提案も話してくれる
●内省的動機づけでモチベーションが向上する
●若手とベテランの意識差が可視化され、コミュニケーションが改善
●心理的安全性が高まり、安心感を得られる

(取り組み事例)
●月1回、30分程度の1on1を実施
●技師長や部門管理者が輪番でスタッフをグループに分けて担当
●Appsheetで面談内容を一元管理・共有し、次回のミーティングに活用
●Google Formで相談窓口を24時間365日開設、メールで迅速対応
効果
●離職ゼロ
●医療安全向上
●メンタル不調者の迅速対応
●モチベーション向上
●部門管理者が他部門理解、コミュニケーションが改善
●部門間で協力しやすくなった

課題
●本音をはなしてくれるだろうか
●面談者への指導:面談力、必要性の理解、実行力の差をどう上げるか
これらは、時間がかかる課題ですが、”継続”こそが解決になります。

始めるときのポイント
●まずは「聞くこと」を徹底し、指導や意見は控える
●感謝・労い・承認を伝える
●面談時間はたとえ10分でもOK、継続が大切
●記録や共有ツールで、感情論ではなく事実ベースで残す

いきなりすべてをしようとせず、悩みや不安を早期に耳を傾けることから始めてはいかがでしょうか。少し話すだけで、職場改善に大きな効果がありますよ。

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